2009/12/15 00:00
来年25周年を迎える「ロックの殿堂」だが、その記念すべき2010年度の受賞者にGENESIS、THE STOOGES、ABBA、THE HOLLIES、JIMMY CLIFFの5組のパフォーマーが確定し、来年3/15にニューヨーク市内のWALDORF ASTORIA HOTELで開催される25周年セレモニーで栄誉を手にする。また、パフォーマー以外に授与されるAHMENT ERTEGUN AWARDには、DAVID GEFFEN、BARRY MANN & CYNTHIA WEIL、ELLIE GREENWICH & JEFF BARRY、JESSE STONE、MORT SHUMAN、OTIS BLACXKWELLが選ばれた。この授賞セレモニーの模様は、FUSE TVにてライヴ中継されることになっている。
一方、9月に発表された最終ノミネート・リストの中で特に筆頭候補と目されていたKISSとTHE RED HOT CHILLI PEPPERSが落選したことは、驚きを持って受け止められるだろう。
今回、イギリスのプログレ・バンドとしてはPINK FLOYNDに続いて2組目となる栄誉を手にしたGENESISだが、キーボード奏者TONY BANKSは、「実に名誉なことだ。“ロックの殿堂”はアメリカを拠点に活動するアーティストや、アメリカ寄りの音楽のほうが受賞に近いと思っていた。だから今回、僕らが受賞できたことは本当にうれしいことだよ」とコメント。また、来年のセレモニーではGENESISのうち誰がパフォーマンスするのか確定しておらず、すべてはPHIL COLLINSの状況次第になるようだ。
というのは、最近COLLINSは脊柱のズレを直す手術を受けたばかりで、現時点では身体的に問題があるという。BANKSは来年のセレモニーでCOLLINSがパフォーマンスすることは難しいと考えているようで、状況を見ながら善処することになるようだ。
一方、THE HOLLIESの古参として活躍したGRAHAM NASHは、今回の栄誉に対して「受賞は当然と言える結果だと思う。THE HOLLIESは“ブリティッシュ・インベイジョン”の大きな立役者だったし、ブリティッシュ・ロックのおいて重要な位置を占めるバンドだからね」とコメント。NASHの長年の仲間STEPHEN STILLSも、祝福の言葉を送っていた。
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